池上英子 Bio
BIO
HYPERWORLD
NEURODIVERSITY
DEVELOPMENT.
2017.6月. NHKドキュメンタリチームと著書[ハイパーワールドー共感しあう自閉症アバターたち](NTT出版)に登場した仮想空間の自閉症アバターたちを現実世界で訪ねる旅にでました。ディープでハイパーな人々の脳内世界を現実の生活の中に訪ねて全米各地を訪問する、貴重な体験でした。
自閉症スペクトラム当事者たちのアバターによる相互支援活動を
取材する池上のアバターとNHKクルー(左上)
DEEPER UNDERSTANDING
THROUGH DISCUSSIONS:Virtual meetings among Autistic Avatars
NHK・Eテレ|ハートネットTVで、本書『ハイパーワールド―共感しあう自閉症アバターたち』より生まれたドキュメンタリーが3回にわたり放映されました。自閉症者にはないとされてきた「他者への共感性」が、ヴァーチャルコミュニケーションの世界では豊かに存在していることを発見した著者が、自閉症アバターに出会う旅を通じて脳神経の多様性を認め合う社会について考える~)
NHK (Eテレ)放送
2017年9月26日(火) 20:00~『自閉症アバターの世界 第一夜、脳内への旅』(再放送は10月3日 13:05~)
2017年9月27日(水) 20:00~『自閉症アバターの世界 題二夜、仮想と現実を生きる』(再放送は10月4日 13:05~)
NHK・Eテレ|ハートネットTVで、本書『ハイパーワールド―共感しあう自閉症アバターたち』より生まれたドキュメンタリーが放映されました。自閉症者にはないとされてきた「他者への共感性」が、ヴァーチャルコミュニケーションの世界では豊かに存在していることを発見した著者が、自閉症アバターに出会う旅を通じて脳神経の多様性を認め合う社会について考えます。~)
NHK (Eテレ)放送予定
2017年9月26日(火) 20:00~『自閉症アバターの世界 第一夜、脳内への旅』(再放送は10月3日 13:05~)
2017年9月27日(水) 20:00~『自閉症アバターの世界 題二夜、仮想と現実を生きる』(再放送は10月4日 13:05~)
インタビュー記事、雑誌 メディア寄稿から
Recent Interviews and Media Contributions
NHK World
NHK 国際放送、ダイレクトトークで、ニューロダイバーシティについて語ります。
2018年1月17日水曜日20:45-21:00(日本時間)
全世界放送ですので、TV放映は日本時間で表示していますが、NHKワールドのウェブサイトからヴィデオがごらんいただけます。
リアルで自閉圏の友人にインタビュー
ワイオミングのラリーさんと
.
ヤングエグゼクティブのインタビュー記事。@プリンストン高等研究所で取材を受けた。DEC 18 2019.
Historical Sociology, Virtual Worlds and Human Civilization
歴史社会学の視点から仮想空間を見直すと新しい景色が見えてくる
Historical Sociology, Virtual Worlds and Human Civilization
歴史社会学の視点からニューロダイバーシティと仮想空間を見直すと新しい景色が見えてくる
Bonds of Civility: AESTHETIC NETWORKS AND THE POLITICAL ORIGINS OF JAPANESE CULTURE, by Eiko Ikegami(Cambridge UNIVERSITY PRESS)
日本語版 美と礼節の絆 池上英子著 (NTT出版)
日本の歴史のなかには、驚くほどの柔軟性と発想力に満ちた世界も展開していた。例えば江戸時代の身分制というカテゴリ・フレームを軽やかに飛び越える趣味の世界。そこには、同好の人々のあいだで外の現実である身分社会とは違う横のつながりでの交際文化が発達した。それは美を媒介とした「無縁」的な仮想世界だった。そしてそこに活躍した人々は、非定型的な発想を声高々に語り、歌い、そして描いた。そんなニューロダイバーシティの人々が生きやすかったのは、そんな奇人の創造性を面白がり、囃し立てる江戸の人たちがいたからだった。
江戸のネットワークの創造性を分析した本書は全米アジア学会ジョン・W・ホール著作賞、全米社会学会ベスト文化社会学賞、政治社会学賞など5つの賞を受賞。
著者近年のニューロダイバーシティやアヴァター研究の理論的根源となる作品。
江戸のネットワークとアバターの世界
アバター主義は人を楽にする
2019 深まる法政大学とニュースクール大学の交流
Works
池上英子主要著作
Your Subtitle Here
英語版、スペイン語、ポーランド語、韓国語、中国語、及び日本語に翻訳され、世界各地の大学のテキストとして使われている。
..
Your Subtitle Here
more